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新作は自分自身を見せてる感じ 松山ケンイチさん(24)  

2009年05月31日 07:06
─作品ごとに毎回がらりと違う演技をなさっていて驚かされます。

松山 前作から次作に移るときに、お芝居をすることは共通しますが、演じる役の精神的な部分まではつながってない。過去に学んできたことを次の役で使おうという感じではなく、毎回、「お芝居経験ゼロです」というところからスタートしている気がします。

新作は自分自身を見せてる感じ 松山ケンイチさん(24) / 西日本新聞
─新作映画は文字どおり、「ウルトラミラクル」な物語。松山さんの演技も「ウルトラミラクル」で、また驚かされました。

松山 主人公の陽人のあの自由さ、奔放さを最初は芝居で作っていこうとしたんですけど無理だった。監督と相談しながらその場で思ったことをぽんぽんとやってそれを撮っていく感じで結果的にこうなった。自分の引き出しにあるものを全部出したというか、出さざるをえなかったというか。

─撮影前には監督に「汚れた血」など、フランスのレオス・カラックス監督の作品を見るように薦められたそうですが。

松山 (カラックスのアレックス3部作と呼ばれる作品に出演する)ドニ・ラヴァンの人間的じゃないというか肉の塊みたいで動物的な動きが監督が今回の役に求めていたこと。肉の塊みたいに頭で考えずに動くというのは難しかった。あと監督には共演した園児たちの動きも参考になる、と言われました。

─津軽弁で演じられているのも印象的です。地元の人以外には聞き取れないと思われるセリフもたくさんありましたが…

松山 標準語ではなく方言でしか表せない世界はきっとある。あと言葉は分からなくても映像と音で感じることもできる。僕も海外の映画を字幕なしで見ることがあるけど、通じるところは通じる。海外の人と話していてもお互い空気で読み取ることってあるし。

─ロケそのものもご自身の故郷・青森でしたがいかがでしたか。

松山 16歳で上京した当時は青森には「何もない」って思っていた。友達はいるけど、仕事も夢も娯楽も何もないなあって。今回は客観的に青森をみて景色の美しさとかあらためて知ってうれしかった。だいたい東京の人って上(北)に行くっていうと青森飛び越えて北海道に行く。東北でも逆に岩手とか秋田までとか。生まれ育った場所ということもありますが、今回は作品全体が自分自身を見せている感じがあって、胸張って多くの人に見てもらいたいという気持ちがあります。

─最後に松山さん自身のウルトラミラクルな体験を?

松山 うーん…。今回は監督も青森出身で、青森出身の監督と俳優が一緒に青森で作品を作れたことは奇跡的な確率なんじゃないでしょうか。本当に最高な作品だし、幸せな気持ち。いつかまた監督と青森でやりたい。

(文・内門博、写真・大矢海寿帆)


 松山ケンイチ(まつやま・けんいち)さんは1985年青森県生まれ。2001年にデビュー後、「デスノート」シリーズへの出演で注目を浴びる。最新出演作「ウルトラミラクルラブストーリー」(横浜聡子監督)は青森の農家の青年が、東京からやって来た保育士に恋をすることから巻き起こる奇想天外な物語。6月6日からシネリーブル博多駅などで公開。麻生久美子さんが共演している。


=2009/05/31付 西日本新聞朝刊=
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